精油って色々種類があるんですね

アロマテラピー検定

デトックス効果

メディカルアロマ

さて、そんな民間療法ですが医学的な地位が現代までに格段と上がっていることは皆さんもうお気づきでしょう。アロマを用いたセラピストの資格もある今日、先に説明した精油を用いて人を癒すためを目的にした女性に人気のある職業でもあります。そんなアロマを用いたい量業務を『メディカルアロマ』と呼んでいます。世界的に見て、日本の製油の広がり具合はまだまだ普及しているとは言いがたい現状ですが、着実に日本においても精油を用いるアロマセラピストが注目を集めているのは事実です。肉体的な傷は時間と共に細胞分裂の繰り返しで治癒していきますが、事故などの怪我を追う際に受けた心の傷は明確な治療法がないため、こうした心を癒す作用を持つ民間療法を発端とした医療も有効であるとして見られている。

しかしそこまで詳しく知らない人にとってはメディカルアロマってなんだろう、となるのは当然のことだ。日本においてもメディカルアロマに対する明確な意味を定義していないことも原因のひとつかもしれないが、元々フランスで開発されたアロマテラピーから端を発していることもある。フランス・ベルギーなどでは精油を皮膚に豆腐して血液中に植物の持つ作用を浸透させたり。内服したりなど、精油が薬のように活用され、保険が適用されていることから日本とは違って広く国民に認知されている医療方法なのだ。現在のわが国ではまだ精油を用いた医療行為には保険は適用されていないが、効果については認められているのは事実であり。いずれは治療行為として認められ、保険が適用される日が来るかもしれない。

日本でメディカルアロマが知られるようになったのは1990年代ごろ、メディカルアロマに関する団体が日本でも普及活動を行なうなどの影響もあり、意識の高い医療遺憾などでは『月経緊張症や更年期障害のケア』などに活用されていたこともあり、『うつ病や心身症の緩和としてのアロマトリートメント』・『終末期のがん患者のための心身的苦痛の緩和』などにも活用されだして、その認知度やニーズは急速に高まってきている。

このような背景をもとに、メディカルアロマには法が定めるような明確な定義が存在せず、各団体においてその基準はバラバラになっていることもある。しかし、色々な団体の基準を総合的に判断すると『精油額として精油の作用を熟知すること』・『解剖生理学や心身医学に精通していること』などが最低限の基本といえ、目指す資格を判断する際には上記のことを念頭に選ぶと良いかもしれない。

では具体的にどんな団体で学べば良いのでしょうか、そこで今回は主要な団体をいくつか紹介していこう。

アロマで引き出す女性力

IFPA国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟

通称IFPAといわれているこの連盟は、アロマの本場でもあるイギリスに拠点を置くアロマテラピー教会となっている。入会時の審査基準の厳しさなどからも、世界最高水準の協会として高い評価を受けている。

主なカリキュラムとしては、疾患別に対応できるようになるメディカルアロマの知識や解剖生理学や心身医学、トリートメント法、カウンセリング技術など多岐に渡り、また、これらの技術を伝達できる講師のレベルも厳格な基準が引かれており、IFPAが認める認定講師だけしか講義できないようになっている。このIFPAのライセンスは、近年の日本でも取得できるように普及しているが、あまりにも厳格な基準のために、IFPAに認定されたスクールが7校だけしかないという狭き門となっている。反面、AEAJのように難易度が低く、資格保持者が多数存在しているような資格とは異なるため、IFPAの資格を持っている場合には、就職や開業などに有益な資格となってくる。

★IFPAの資格が有益となる職業

  • 本格的なセラピストを目指していきたい
  • アロマサロンを開業したい
  • 看護師や鍼灸師などがさらにスキルアップを目指したい
  • 介護や福祉の現場でアロマを役立てたい
  • ホテルやスパなどの一流サロンで働きたい
  • 将来、アロマ講師も目指したい

MLD-ドクター・ボッダー式マニュアルリンパドレナージ

ドクター・ボッダー式マニュアルリンパドレナージは、ヨーロッパを中心に医療分野で導入されている手法で、日本のリラクゼーションサロンなどで導入されているリンパドレナージュとは全く異なる手技となっている。

この手法は、1930年代にエミール・ボッダー博士に酔って発明されたリンパマッサージ術で、効果的な治療法がないとされている『リンパ浮腫』に対して、その効果が認められ現在ではリンパ浮腫患者の治療法として取り入れられている。また、リンパ浮腫意外にも、リンパに由来する様々な症状の緩和として用いられており、顔のむくみやたるみ改善、小顔効果、肩こり、頭痛など、医療現場のみならず、様々なサロンでも導入されたしていることから、手法が徐々に普及し始めている。

この手法は普通は使用するはずの精油やオイルなどは使わないドライハンドで行い、メディカルアロマという概念からは少し逸脱しているかもしれないが、メディカルアロマの資格保持者が次のステップとして目指すほか、看護師や鍼灸師などの医療従事者にも人気がある。技術自体も年々医療現場で用いられ始めているが、解剖理学などの基礎知識が受講資格として必要なこともあり、資格保持者が少ないのが現状の最大課題となっている。このため、就職やサロン開業などに資格を生かしたい方にとっては、非常に有益で人生的なものを見てもプラスになる資格といえる。

★<MLDの資格が有益となる職業>

  • 本格的なセラピストを目指していきたい
  • アロマサロンを開業したい
  • 看護師や鍼灸師などがさらにスキルアップを目指したい
  • 介護や福祉の現場で活躍したい

というような資格を持つことで、精油を用いたアロマセラピストとして活動する場合には必要な資格となっている。

日本独自の専門機関はないのか、という声があると思いますが確かに日本にも上記のような、『日本アロマセラピー統合医学協会』・『日本メディカルアロマテラピー協会』といった協会は存在していますが、日本の場合はまだメディカルアロマが法律的なものとしては未だに認可されていない民間療法という分類されているため、資格としては十分とは言い難いです。あくまで民間資格、民間療法の一つという枠から離れていないため、この二つの協会の資格を取得しても知識的なものが不十分だったり、または開業することを目的としている人たちにとっては夢を実現させることはかなり厳しいのが現状だ。本格的に開業してセラピストとして活動したい場合には、それぞれ国際的な協会の本家本元を学ぶために留学するか、それとも日本に数少ない認定校へと通わなければ開業への道を開けないといっていいだろう。

認められつつはあるものの、まだまだ日本では法整備すらまともに進んでいないこともあって、今後いかにしてメディカルアロマという医療行為を国家資格へと昇華させることが出来るのかということが重要になって来るだろう。さらに教育機関が増えていくことになった場合置いては、専門的に教える講師をどこまで増やせることが出来るのか、ということも経営として成り立たせるためには必要な投資といえよう。

特にIFPAにおいては厳しい入会審査を突破して、勉強を積み重ねていけばメリットも沢山ある。但しIFPAに無事加入することが出来てもその先からがさらに大変だ。毎年更新の時期にそれまでに自分が勉強してきたことを提出しなければならない規則が存在しており、ただ自堕落に過ごしてしまえば簡単に資格を剥奪されてしまうことになってしまうのだ。アロマセラピストになることがこんなに大変なことだということは知らなかったが、それでも仕事としてはやりがいがあるものだといえる。

自宅で出来るアロマオイルマッサージ